子ども110番の家になりました。

先日、竹のいえが竹島の”子ども110番の家”になりました。

子ども110番の家というのは、子どもの交番。
危険な状況になったときに、駆け込める場所です。

要請があって思ったことは、

「竹島に必要かな?」

70人の島では全員が顔見知り。

万が一、島外から危ない人が入ってきたら…。

島のすべての家が、”子ども110番の家”です。

それが島のいいところ。

とはいえ、あって悪いものではないので、お受けしました。
島とはいえ、個人宅よりお店の方が入りやすいですしね。

でも、万が一が起こらないことが一番です。

安心して住める島でありますように!

薪風呂の薪をみんながくれます。

竹のいえは竹島で唯一の薪風呂の家です。

竹のいえに引っ越してきてから、約10ヵ月。
基本的には毎日薪でお風呂を沸かしています。
雨の日やどうしても時間がないとき以外は。

おみせの商品が梱包されてくる段ボールは薪として重宝しています。
あと、リフォーム時に出た廃材
これがかなりの量で、先日やっと使い尽くしました。

すっきりしたんですが、今度は薪を調達しなければいけません。

すると、いろんな人が薪をくれます。

「○○に、使わない材木があるから持って行っていいよ~!」

と言ってくれたり、山の仕事のときにわざわざ枯れた竹を結んでまとめてくれてたり。

薪風呂は体が温まりますが、薪の調達で心を温めてもらえるなんて…。
ありがとうございます。

薪風呂最高。